ベルーガ
サマーセット島にはカニングハム入り江という、氷が溶け出すとたくさんのベルーガたちが集まる場所がありました。
ベルーガたちがなぜこの入り江に集まってくるかというと、、、暖かい入り江の浅瀬で脱皮するためだったんです。
こんな風にコシコシコシ(´△`)横になったり腹ばいしてみたり。
シロイルカと呼ばれるベルーガ、実は生まれたときは灰色の肌をしています。
白いお母さんと一緒にちょっと灰色の子供ちゃんたちが一緒に川の水が一気に流れ込むこの入り江にやってきて、キューキューと会話をしながら順番にやってくるのです。
海のカナリアとも呼ばれる彼らの声を入り江にマイクを投げて聞いてみました。
本当に会話をしているかのようにいろんな音を奏でます。
なぜかある家族がやってくるとある家族は去っていき、その場所をゆずります。その家族の数はだいたい1家族あたり5~6頭。
このカニングハム入り江の浅瀬をあとで探ってみると、、、ベルーガの皮を発見(lll゚Д゚)
ぷるぷるのコラーゲン?シリコン?のようなベルーガの皮。
今でもその感触が忘れられません。
ツアーの詳細が発表になりました!!
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